手軽に美味しい淹れ方 ハンドドリップ
美味しく淹れるには、
4つのポイントだけ守れば
誰でも簡単にドリップすることが可能です。
①分量(豆量と完成した液体量)
②湯温
③挽き目
④時間
なぜこの4つを守るのでしょうか。
【理由】なぜ大事なのか。
①分量→濃度を調整するのに必要なのです。例えば豆量が多く、完成した液体量が少ないと濃くなり過ぎたりするのでバランスが大事なのです。
②湯温→味の出方が変わってくるのです。沸騰したての100℃近い熱湯で淹れると渋く苦いものになりやすいのです。90℃前後まで下げましょう。
③挽き目→味の出方が変わってくるのです。パウダー状のような細かさになるとお湯が詰まってコーヒーを抽出し辛いし、苦く渋く仕上がってしまいます。一般的には中挽きと呼ばれる細かさにします。
④時間→渋みやえぐみ、後味などに影響するのです。どんなに時間かけても3分は超えないようにしましょう。その時間を超えてから、美味しくない成分が出てしまう時間帯になります。
これの基本をしっかり守ってやれば安定して淹れる事が可能です。
下記の動画では。
①分量→豆15g/250cc
②湯温→90℃
③挽き目→中挽き
④時間→2分52秒
の条件です。
後は簡単に注ぐだけです。
その簡単な注ぎ方は下記の動画をご覧下さい☆
きっと美味しく仕上りますよ。
コーヒーenjoy☆